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マウス腱鞘炎で人差し指と手首に激痛!Macユーザ必須アプリで解消!

パソコンの使いすぎで人差し指と手首に激痛!!
やまた
やまた

●マウスの使いすぎで人差し指と手首が激痛です!
●無理していたら腕も痛くなってきて、Tシャツすら脱げません!
●これはヤバいと、整形外科と整骨院に通院すること3ヶ月・・・
●まるで治らない!!むしろ悪化かも・・・!!!!
●どうすれば良いのでしょうか(泣)

パソコンの使いすぎで人差し指と手首に激痛!!

パソコンの使いすぎで人差し指と手首が痛いです!!


そういうあなたは、ほぼ確実にマウス腱鞘炎になっています!


このまま、パソコンのマウスを酷使して仕事をしていると、どんどん腱鞘炎が酷くなって物を掴むことも困難になっていきますよ!


実際筆者は、マウス腱鞘炎で人差し指と手首、その内、前腕も激痛になりました。
最近はデュアルディスプレイやトリプルディスプレイで、マウスポインタ(カーソル)の移動が長〜〜〜〜い、ですからね。


しょっちゅう、マウスポインタの長距離移動をしていますよ!!

どのくらい移動しているかというと、1日1.2kmほどマウスポインタは移動している模様です。
(出典:マウスポインタの移動距離は一日1.2km! 距離計を作って確かめる


この調査では、対象ディスプレイは1台なので、デュアルディスプレイ、トリプルディスプレイになる程、さらに移動距離が長くなりますね・・・。


1日数km分も腕を動かし、手首を酷使し、人差し指でクリックを5年、10年、15年と続けていたら・・・
どう考えてもマウス腱鞘炎になりますね・・!!


そうは言っても私は、仕事でパソコンのマウスを使わざるを得ず、無理した結果・・・・・



右腕が激痛で上がらなくなり、Tシャツを脱ぐことも出来なくなりました・・・・・!!!



あれは、痛かったです!!
大の大人が痛すぎて、涙目です!!


マウス腱鞘炎が治るまでは、痛すぎて、Tシャツを脱ぐのに、左腕でTシャツの背中部分をつまんで上に引っ張って脱いでいましたね。

早く「視線操作」の技術がもっと向上して、マウスポインタの移動やボタンタップをマウスいらずで、快適に操作できる時代になって欲しいです!



マウス腱鞘炎は、整形外科や整骨院で治療してもマウスを使う限り、再発する可能性が大変大きいです!
痛いからといって、仕事でマウスを使わない分けにはいかないですからね・・・。


そのため、マウス腱鞘炎の予防と再発防止には、


マウスを使うのを控える・・・?


を心がける必要があります!

やまた
やまた

マウス腱鞘炎にならないためには、マウスを使うのを控える・・・?
それは、そうなんですけども・・!?
それじゃ仕事できないですけど!!!
ちゃんと説明してくれますか??

その前に、人差し指と手首が激痛!恐ろしいマウス腱鞘炎とは?

マウス腱鞘炎とは、長時間のマウスの反復操作や不適切な姿勢により、手首や指の腱鞘という部分が炎症を起こすことを指します。

この状態では、手首や人差し指に痛みや腫れが生じ、場合によっては動かしにくくなることがあります。


特にデュアルディスプレイを使用していると、画面間のマウス移動距離が増え、右手に大きな負担がかかります。


その結果、マウス腱鞘炎が発生することが多いです。

マウス腱鞘炎の根本的な予防や改善には、出来るかぎりマウス操作による負担を削減させる必要があります!

根本的なマウス腱鞘炎の予防と再発防止は?

マウス腱鞘炎の根本原因は、マウスを使うことです。
マウスを使わなければ、マウス腱鞘炎にはなり得ません。

当たり前のことなのですが、パソコンで仕事をしている限り、現時点の技術ではマウスを使わざるを得ません!


最近は、手首負担を最小限に抑えられるエルゴノミクスマウスが普及しています。
とても快適にマウス操作が出来るのでおすすめです。


しかし、エルゴノミクスマウスでも腕を動かしながらのマウス操作自体は、全く減らすことが出来ません。
本心から早急なマウスポインタの視線移動の技術向上と一般化を期待しています!!


では、どのようにすれば、腕を使ったマウス操作を出来る限り削減できるか・・・・。
以下の用なアプローチがあると考えます。

マウス操作の削減アプローチ

  • トラックボールマウスを利用する!
  • マウス腱鞘炎になってしまったら、左手用のトラックボールマウスを利用する!
  • デュアルディスプレイ間のマウスポインタ移動をショートカットで行い、マウスポインタの移動自体を削減!

上記により、マウス操作を大幅に削減することができます!
一つひとつ見ていきましょう。

恐ろしいマウス腱鞘炎を防ぐために、トラックボールマウスを利用する!

恐ろしいマウス腱鞘炎を防ぐために、トラックボールマウスを利用する!

まず、マウスは「トラックボールマウス」の利用をおすすめします!
トラックボールマウスを利用することにより、

・マウスを腕で移動させる
・マウスクリックを行う

のマウス2大操作のうち、一番大きな操作「マウスを腕で移動させる」が0になります!
これにより手首の負担、腕の負担が限りなく削減できますよ!


また、マウス移動を行う必要がないため、デスクスペースも節約できます。
マウスパッドも不要となります!

カフェで作業がとても快適になりますね。
カフェでもマウス使いたいですもの!


ただし、通常のマウスから、トラックボールマウスに替えた場合、以下の点に注意が必要となります。

トラックボールマウスの注意点

慣れてしまえば、トラックボールマウスは快適です。
肩や手首、親指にも力が入らずにリラックスして操作できることが実感できます。

ただ、絵を描いたり(特にドット絵)には、超不向きです。
意図したとおりの描画や、狙った位置にドットを打つことがす、凄まじく難しいです!

一般的な、ウィンドウの選択・ドラッグ、EXCELのセルを選択や、ブラウザのスクロール操作、リンククリックなどは快適に行えます。

「ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S 」は、

・少ない動きで手にやさしい
・負担の少ない
・なめらかで精確にマウスポインタを操作できる
・トラックボールマウス


です。

マウスメーカーの超大手ロジクールが、10年ぶりにアップデートしたトラックボールマウスです。
とても使いやすく、手に馴染み、しかも壊れにくいです!

マウスは酷使される消耗品なので、持っても1〜2年位で物理的に動きが渋くなります。
カクカクっと動きが引っかかたりして、手首や腕に負担がかかるのですよね。


なのですが、「ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S 」は、2年以上利用しても全く快適なままです!!!!

す、すごい!!

このマウスは、あと、2、3台買い置きして置こうかなと真剣に検討中です。


このマウスを利用すれば、マウス腱鞘炎になる確率がものすごく下がります!
物理的な負担が大幅に減りますからね!


ただ、既にマウス腱鞘炎になっていたら、どうすれば良いの??
マウスに手をおいて、親指クリクリだけでも激痛がするのですが・・・!!


という方におすすめがあります!!!

左手でマウスを使うのです・・・!!

右手はマウス封印です。
キーボード操作と、コーヒーを飲むときのみ使用OKとします。


私がマウス腱鞘炎になったとき、もう末期症状でした。
痛すぎて、最寄りの整形外科整骨院に通院しましたが、全く治る気がせず・・・。


途中で整形外科の通院をやめ、さらに最寄りの整骨院に2日に1回ほどの通院を3ヶ月ほど通いましたが、
逆に腱鞘炎が悪化したので止めました!
注)治療方法や通院は個人の判断ではなく、かかりつけのお医者様とご相談の上、お願いいたします。


そういえば、マウス腱鞘炎を疑う前に、少し大きめの病院で通院しレントゲンも取ってもらったのです。


当時、何が原因で激痛なのかが不明でしたし、まずはレントゲンかな、と。
そうしましたら、その病院のお医者様に・・・・


「う〜〜ん。どこも悪いところはない!」


と言われました。

お医者さんて、自分の専門外のところが原因だろうと分かっていても、うかつにアドバイスも出来ないですからね・・・・。


せめて、この痛みは「腱鞘炎かもよ?整形外科に行ってみては?」位は言って欲しかったです。
そうすれば、致命的に悪化する前に少なくとも整形外科に通院できましたよ!!


いったん様子見で、ということで放置しちゃいましたよ!


そういう理由で、私はこれ以上の右手悪化を止めるため、


右手でのマウス操作をやめました!!


こちらの「エレコム トラックボール 左手用マウス M-XT4DRBK」も操作性は快適でした。
私は左利きではないので、左手用マウスに慣れるか不安でした。


しかもトラックボールです!


実を言うと、右利き用トラックボールマウスの前に、この左手用トラックボールマウスを購入したのです。


既に右手が致命的に腱鞘炎が進んでいたので。


右手でもトラックボールマウスを使ったことないので不安でした。
なのですが、最初から特に問題なく左手用トラックボールマウスを操作することができました!


1発で狙った場所にマウスポインタを移動することは出来ないのですが、


・大雑把にざっとターゲット目がけて、トラックボールを動かす(少しターゲットから外れる)
・ターゲットを目指し、ゆっくりトラックボールを動かす(高精細でぬるぬる動いてくれる!)


という、この左手用トラックボールマウスの高性能さによって、問題なく操作できました!


この左手用マウスが壊れるまで使い倒した1年後、いつのまにか右手のマウス腱鞘炎が治っていました。
その後、2年程経過しましたが、私の人差し指や手首、前腕は快適です!


左手用マウス!ありがとうね!!

Macユーザ必須アプリでマウス腱鞘炎を解消!S2Mouseとは?

MacAppStore

S2MouseはmacOS向けのマウスユーティリティアプリです。

特にデュアルディスプレイ/トリプルディスプレイ環境での、「マウスポインタ移動の削減」をサポートするために開発されました。


このアプリは、マウス腱鞘炎の改善や肩こりの軽減と解消も目的としており、多くのmacOSユーザーに利用されています。

S2Mouseの基本機能として、マウスポインタの移動をショートカットキーで瞬時に行うことが挙げられます。

具体的には、デュアルディスプレイやトリプルディスプレイの使用環境で、これまで手動で移動していたマウスポインタを「事前に登録した任意の位置」に瞬時に移動させることができます。

例えば、

・デュアルディスプレイに配置したEXCELから、
・別のディスプレイの端の遠い遠い、遠すぎる位置に、参考用として配置したWordまで、


ショートカットキー1発で、一瞬にしてマウスポインタが移動します!
そして、また元のデュアルディスプレイのEXCELにマウスポインタを戻すのもショートカットキーで一瞬です!


その間の遠い遠い、遠すぎるデュアルディスプレイ間の移動を、マウスを使わなくても良くなるのです!
1日あたり1.2kmも移動するとされているマウスポインタの操作の負担が削減されます!!


人差し指と手首が激痛の、マウス腱鞘炎の大きな根本原因である、


マウスポインタの移動が劇的に削減できます!!


トラックボールマウスの唯一の懸念、である「親指の負担」が劇的に削減できます!!


そして、それと同時にマウスポインタの移動時間も一瞬になるため、パソコンの作業効率の飛躍的な向上も期待できます!


S2Mouseは、デュアルディスプレイ間だけではなく、同一ディスプレイ間での瞬間移動も行えます。
登録したマウスポインタ瞬間移動位置によって、さまざまな作業効率のアイデアが実践できます。


また、マウスポインタ位置の登録や変更は、とっても簡単に行えます。
作業内容に応じて、柔軟かつスピーディに設定を変更できます!


また、S2Mouseはショートカットキーの設定オプションも用意されており、自分に合った操作環境を整えることができます。

自分が一番使いやすい環境をカスタマイズできますよ!


S2Mouseは、Macユーザーならインストール必須のアプリです!!

MacAppStore

また、毎日長時間のパソコン作業が原因の不調は、人差し指や手首だけではありません。
長時間座りっぱなしによる痛すぎる「足のむくみ」で悩んでいる人も多いです。

足のむくみが取れずに夜も眠れな方は、下記記事も参考にいかがでしょうか。

マウス腱鞘炎で人差し指と手首に激痛!まとめ

マウス腱鞘炎で人差し指と手首に激痛!まとめ

パソコンの使いすぎで人差し指と手首に激痛が生じる「マウス腱鞘炎」に悩む人が増えています。

この症状は、長時間のマウス操作や不適切な姿勢が原因で腱鞘に炎症が起こるものです。


根本的な予防と再発防止には、マウス操作の削減が鍵です。


・トラックボールマウスで手首と腕の負担削減や、
・ショートカットキーでのマウスポインタ移動自体の削減


が有効な対策です。


エルゴノミクスのトラックボールマウスや、Macユーザーであれば「S2Mouse」アプリを利用することで、手首や指への負担を大幅に減らすことができます。

特にS2Mouseは、マウスポインタ移動の削減とともに、大幅にパソコンの作業効率の改善も期待でき超おすすめです!!

ぜひ、人差し指や手首、前腕や肩の負担蓄積によるマウス腱鞘炎を予防し、快適なパソコン生活を!!

やまた
やまた

マウス腱鞘炎は本当に痛かったです!
トラックボールマウスで手首と腕や肩の負担削減!
Macユーザなら、マウスポインタを瞬間移動できるS2Mouseアプリが超おすすめです!
マウスポインタの移動自体を削減でき、作業効率も大幅アップしますよ!

その他おすすめアプリ

S2MouseWindowは、キーボードショートカットで、マウスポインタの位置を各デュアルディスプレイの中央位置に瞬間移動するMac用アプリです。

S2Mouseと異なり、任意のマウスポインタ位置を記録せず、デュアルディスプレイ間のマウスポインタ位置を切り替えることが出来ます。

よりシンプルにマウスポインタの瞬間移動を行いたい場合に超おすすめです!

地味ですが、意外と仕事の効率化が大幅に向上しますよ!
人差し指や手首、前腕、肩の負担も大幅に減りますよ!

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