
●50年代男性が大好きな90年代邦楽!
●僕たちの青春そのものでした!
●今でも聴くと胸がきゅ〜と締め付けられるのはなぜ?
●そんな切なく、懐かしい90年代邦楽を思い出しましょう!
1990年代の邦楽シーンは、多くの名曲とともに僕たちの心に深く刻まれています。
特に50代の男性にとって、その時代の邦楽ヒット曲は青春の象徴であり、CDを手にして繰り返し聞いた思い出があります。
当時、TVドラマやCM、音楽番組、ドライブ中のカーステレオから流れるメロディーは日常の様々な場面で流れ、今も多くの人々の心に愛され続けています。
今回の記事では、僕たちが愛した90年代の邦楽ベスト10を「50代男性が愛した90年代邦楽ヒット曲」という視点から振り返ります。
懐かしいあの頃を思い出しながら、共にその名曲たちの魅力を再発見してみましょう。
音楽が持つ力は時代を超え、今なお色褪せることなく心を震わすものです。
さあ、90年代邦楽の世界に戻ってみませんか?
切なくて、そして胸が締め付けられる、懐かしいイントロが聴こえてきます。
あの頃、確かに僕と君がそこにいました。
いたんです。多分、きっと...。
目次
50代男性が愛した90年代のヒット曲、音楽シーンの背景

90年代の日本の音楽シーンは、多様な音楽ジャンルと鮮やかなアーティストたちに囲まれていました。
この時代には、CDの売上が音楽業界を支える重要な収益源となり、アーティストたちは次々とヒット曲を生み出していました。
特に、50代男性が愛した90年代邦楽ヒット曲の数々は、今もなお多くの人々の心に残っています。
90年代の音楽シーンを象徴するのは、そのメロディーと歌詞の豊かさです。
アーティストたちは愛や青春、応援のメッセージを込めた楽曲を送り出し、それぞれのメロディーが多くのリスナーの心を掴みました。
例えば、
DREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」
LINDBERGの「今すぐKiss Me」
B'zの「Easy Come, Easy Go!」
チャゲ&飛鳥の「SAY YES」
WANDSの「もっと強く抱きしめたなら」
Mr.Childrenの「抱きしめたい」「CROSS LOAD」
などなど!
今でも曲名を聞いただけで、すぐに頭の中に流れるメロディーと思い出。
90年代邦楽は、今でも多くの人々に愛され続けています。
音楽雑誌「MUSIC MAGAZINE」のランキング企画『Jポップ・ベスト・ソングス100』でも、これらの楽曲が高評価を受けています。
90年代の邦楽シーンは、その多様性と質の高さから、50代だけでなく幅広い年代の人々にとって思い出深い時代となりました。
愛すべき90年代の名曲たちは、時代を超えて今もなお多くの人々の心に響き続けています。
50代男性が共感する90年代のテーマソング

50代の男性が愛した90年代邦楽ヒット曲は、心に残る名曲が多数あります。
1990年代の邦楽シーンには、ラブソングや青春ソング、応援ソングといった多様なテーマソングのヒット曲がありました。
それぞれが当時の僕たちの心に深く刻まれたメロディーとして今なお多くの人々に愛されています。
受験勉強しているとき、家でくつろいでいるとき、ライブしているとき、恋人と過ごしているとき、失恋したとき...。
さまざまな、あらゆるシーンの思い出が、90年代邦楽のメロディと歌詞とともに刻み込まれています。
あるときは、一緒に笑いながら、
あるときは、僕らにがんばれ!がんばれ!と励まし、
あるときは、愛を語らい、
あるときは、一緒に叫び、泣いて、
あるときは、僕らをしずかに慰めてくれました。
そして、いつしか90年代の歌を聴かなくなっていきました。
でも、あのギターサウンド、メロディ、そして歌声を聴くとき、いつでも鮮明にあの頃の僕らに戻ることでしょう。
それでは、【2024年版】90年代邦楽ヒット曲!〜あの頃、確かに僕と君がいた編〜となります!
【2024年版】50代男性が愛した90年代邦楽の超ヒット曲ベスト10!
〜あの頃、確かに僕と君がいた編〜

1990年:LINDBERG「今すぐKiss Me」
「今すぐKiss Me」は、1990年リリースのLINDBERGの出世曲です。
超ヒットした曲でした!
この曲と、超名曲「BELIEVE IN LOVE」で一躍トップバンドに躍り出ました。
アルバム「LINDBERG Ⅳ」は全てがシングルか!?と言うほど、名曲ばかりで驚愕した記憶があります。
今でも「今すぐKiss Me」を聴くと、胸がドキドキして、まるで初恋を思い出すみたいです。
リズムがアップテンポで元気をくれて、歌詞もめちゃくちゃ素直でストレート(歌詞どおり)だから、すごく共感できます。
イントロのドラムを聴いた瞬間、テンションが1秒で上がって、元気がめちゃくちゃ出ますよ!
良くカラオケで友達と歌いましたね。
あっという間に盛り上がるし、元気がガンガンに出ました。
サビの疾走感がとても気持ちよく、大好きな曲でした!
まさに「今すぐKiss Me!」って叫びたくなる気持ちになるので、恋愛に臆病な自分にも少し勇気をもらえる曲でした。
また、LINDBERGは、青春に打ちのめされた僕らを、
がんばれ!がんばれ!
負けるな!
まだ大丈夫!
歩け!走れ!
と、いつも応援してくれ元気にしてくれましたね。

LINDBERGは、いつでも今でも僕らを元気づけて応援してくれます!
「今すぐKiss Me」は、元気になりたいときに聞きたい曲ベスト1です!
1991年:チャゲ&飛鳥「SAY YES」
「SAY YES」は1991年に、実力派音楽ユニットであるチャゲ&飛鳥がリリースしました。
武田鉄矢さんの主演ドラマ「101回目のプロポーズ」主題歌です。
この曲もめちゃくちゃヒットしましたね!
この曲の完成度の高さ、チャゲ&飛鳥の歌唱力とインパクトが凄まじすぎて、日本中が感動していましたね。
ドラマの冒頭部分のシーンと「SAY YES」のイントロがマッチングし過ぎていたことも有名です。
当時、友達と行ったカラオケで歌たっとき、
この曲は、ドラマの冒頭シーンとセットだから良いんだよね。
とか何だか良く分からないような、分かるような意見を言われた記憶があります。
そのくらい、ドラマの冒頭シーンとの
この曲は、心の奥に響いてくる感じがします。
イントロを聴くと、あの名作ドラマの冒頭シーンが鮮明に蘇ります。
特に「言葉は心を超えない」というフレーズは、当時、美しすぎるフレーズが心に刺さりましたね。
ただ、意味は分かるような、分からないような・・・・。
50代の今ならなんとなく分かる気がします・・・。
美しく、優しいメロディーに包まれて、安心感があって、何度も聴きました!
将来、こんな風に誰かを大切に思える日が来るのかなと考えると、少しワクワクします。
また、チャゲ&飛鳥のベストアルバム「SUPER BEST II」は、全部名曲なのでオススメです!
本当に圧倒されるほど良い曲ばかりで、令和の現在でも聴いているとテンションがめちゃくちゃ上がります!
当時、友達のお母さんが、
私は「SUPER BEST II」が大好き過ぎて、1万回は聴いた!
と言っていました。
友達のお母さんの気持ちはめちゃくちゃ理解できましたし、疑いもしませんでした。
僕も同じ気持ちでしたから!!(笑)

チャゲ&飛鳥の実力は世界一!!
「SUPER BEST II」を聴くと、めちゃくちゃ元気でますよ!
1992年:大事MANブラザーズバンド「それが大事」
「それが大事」は1992年に、大事MANブラザーズバンドがリリースしました。
この曲は、聴くたびに勇気と元気をもらえる感じがします。
歌詞が、すごくシンプルでまっすぐに強いキーワードなので、心に突き刺さります。
みんな歌っていました。1992年のヒット曲でしたね。
青春時代のつらくてしんどいとき、この歌を聴くことで、そうか・・そうだな、と自分を見つめ直せました。
「負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと」
出典:作詞「立川俊之」曲名「それが大事」
この4つができれば幸せになれると信じて頑張った10代の頃。
リズムも明るくてポジティブな気持ちになれるので、今でも落ち込んだ時や疲れた時に聴くと元気が出ます。
思春期の不安や悩みを乗り越えるための応援ソングです。
めちゃくちゃ大好きな曲です。

つらくてしんどくて、何が大事なのかを迷ったとき。
「それが大事」を聴けば、思い出しますよ。なにが大事かって。
1993年:Mr.Children「CROSS ROAD」
「CROSS ROAD」は1993年に、Mr.Childrenがリリースしました。
それまでMr.Childrenは、「ビートルズをリスペクトしたクラシック・ロック」バンドとして、スマッシュヒットがいくつかある程度のバンドでした。
あの名曲「抱きしめたい」ですら、売上枚数が6万枚ですからね・・・。
私も2ndアルバム「Kind of Love」持っていましたが、ビートルズのような美しいメロディと流れるような歌詞のMr.Childrenが大好きでした。
「Kind of Love」はドライブしながら聴くのにピッタリだったこともあり、良く聴いていましたね。
ちなみに、ザ・ベイビースターズも、初期Mr.Childrenと同じ雰囲気を持ったバンドで、大好きでした。
そこに1993年に放映されたドラマ主題歌になった「CROSS ROAD」のリリースです。
この曲を作詞・作曲したボーカルの桜井さんが、曲を作成中に「遂に100万枚セールスする曲が出来た!」と叫んだエピソードが有名です。
事実「CROSS ROAD」は、125.6万枚のミリオンセラーとなりました。
めちゃくちゃなヒット曲です!
この曲は、
かつて付き合っていた彼女との未来に対する不安と、希望が交差する男性の悩みや、
そしてたった1度だけの過ちで、一緒に歩いていく未来が立ち止まってしまう悲しみや
でも、もう終わったことだから全て受け止めて、違う輝く未来へと進んでいく・・・
といった、Mr.Children王道の失恋歌詞となっています。
30年前から、主張が変わっていないというか恋愛に対して、さまざまな状況、視点、心のありようで訴えてきてくれます!
この曲の何が当時衝撃的か、と言うと
メロディと歌詞と櫻井さんの歌声とのマッチングが、とてつもなく素晴らしいのです!!
「Lookin' for love」
出典:作詞「桜井和寿」曲名「CROSS ROAD」
「今建ち並ぶ」
「真冬のひまわりのように」
「鮮やかに揺れてる」
の歌詞とメロディ、そして桜井さんの歌声が当時、とてつもなくマッチングとシンクロ率100%でした。
この部分だけで、切なくて、悲しくて、心がきゅ〜となり締め付けられます。
この「CROSS ROAD」で、一躍メロディメーカー櫻井さんの名前が日本中に響き渡りましたね!
ちなみに歌詞は難しくて、当時の私には分からんかったですね。
次曲「innocent world」もそうでしたが、社会人の恋愛について歌っているのだろうな、と当時思っていました。
「innocent world」は「CROSS ROAD」を凌ぐ193枚の売上枚数をあげた、超々名曲です!
まさか、「CROSS ROAD」を上回る曲を作れるとは思いませんでした!
ちなみに、私は昔から今も、この世で一番好きな曲は何?と聞かれたら、
迷わず、「innocent world」と答えています。
それほど、私にとっては名曲です。
「CROSS ROAD」と一緒にぜひ聴いてもらいたいです。

Mr.Childrenは恋愛の名曲ぞろい!
一生、聴き続けられます!
切なくて、心をきゅ〜とさせたくなったらMr.Childrenをぜひ聴きましょう。
1994年:篠原涼子「恋しさとせつなさと心強さと」
「恋しさとせつなさと心強さと」は、1994年に篠原涼子さんがリリースしました。
なんと日本の女性ソロ歌手で初めてCDシングル売上200万枚を突破した超超ヒット曲です!!
この曲は、恋愛の複雑な感情を全部ひとつにしたような気持ちになります。
恋の苦しさと、その中にある強さを感じさせてくれます。
歌詞が上手だし、曲の作り方もさすが「90年代サウンドの王様小室哲哉」さんですね!!
篠原涼子さんは、当時アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」に在籍していました。
とてもかわいくて、歌も上手で、お笑いもできる!一流のアイドルでした。
また、篠原涼子さんのお笑いがみたいです!(笑)
篠原涼子の歌声と、切ないメロディーが心に響いて、聴くたびに涙が出そうになることもあります。
「恋しさとせつなさと心強さと」
出典:作詞「小室哲哉」曲名「恋しさとせつなさと心強さと」
この歌詞って、恋愛の全部じゃん!
全部1曲に入れちゃったんだ・・・て、当時、思っていました。
誰かを好きになるって、こんなにも色々な気持ちが混ざり合うんだなと実感します。
勇気をもらえる曲ですね。

篠原涼子さんは、めちゃくちゃかわいかったです!
小室哲哉さんの王道90年代サウンドも必聴ですよ!
1995年:スピッツ「ロビンソン」
「ロビンソン」は、1995年にスピッツがリリースしました。
邦楽屈指の美し過ぎるギターのアルペジオがめちゃくちゃ素敵です。
このメロディを聴くと、少し淀んでしまった50代男性の心を、あっという間に純粋な透明に戻してくれます。
「ロビンソン」は爽やかなメロディーと歌詞が本当に心地よくて、何度聴いても飽きません。
長年、日本人に愛され続けているヒット曲です!
切ないのに前向き。
甘いのに大人な感じ。
日常の中で感じる小さな幸せを大切にしたくなる曲です。
誰かにそっとやさしくしたい、そう思えてきます。
友達と一緒に聴いていると、未来の夢や希望について話したくなります。
自然と笑顔になれる曲で、大好きです。

スピッツも名曲が多い、偉大なバンドですね!
落ち着いて聴くことができる大人な感じも大好きです。
1996年:ウルフルズ「ガッツだぜ!!」
「ガッツだぜ!!」は、1996年にウルフルズがリリースしました。
ウルフルズの「ガッツだぜ!!」は、90年代の日本の邦楽シーンにおいて、元気がでる曲ベスト1を誇ります!
当時バブル崩壊で、長年暗い雰囲気をを引きずりまくっていた日本。
ウルフルズは、そんな元気のない日本を元気にしまくる、たくさんのヒット曲をリリースしてくれました!
ボーカルのトータス松本のエネルギッシュで派手な歌い方と、バンド全体の高い演奏力がこの曲の特色です。
困難で理不尽なことも
「ガッツだぜ!パワフル魂!」
出典:作詞「トータス松本」曲名「 ガッツだぜ!!」
「do the ド根性」
で乗り切ろうぜ!と。
「ガッツだぜ!!」のリリース直後には、ウルフルズはNHK紅白歌合戦にも出演し、国民的バンドとしての地位を確立しました。
大好きです!
ウルフルズ!
この曲を聞いているだけで生きていけます!

「ガッツだぜ!!」を聴くと、胸の底から元気が湧き出してきます!
なんでだ!?凄すぎです!
元気が無くなっちゃったら、ウルフルズがおすすめです!
1997年:Mr.Children「Everything (It's you)」
「Everything (It's you)」は、1997年にMr.Childrenがリリースしました。
1993年の「CROSS ROAD」から連続でメガヒット曲をリリースしてきたMr.Children。
天才的な桜井さんのメロディ作り、歌詞、切ない歌声でMr.Childrenは、短期間で驚くほど大きなモンスターバンドに成長しました。
どう考えても常人ならば天狗になりそうです。
しかし、桜井さんは、
・Mr.Childrenの成長は、自分だけの力だけではない
・周りの人や愛する人が支えてくれているから、なんとかやっていけている
・そのことに、中々気付けなかった。でも気づくことができた。
と、この歌の中で歌っています。
さらに、
・忙しすぎて、何もできなくなって、時間だけが過ぎさり、途方にくれ落ちぶれていく
・そんな僕をどうぞ見捨てて、君は次の未来に進んで欲しい
・でも、本当は、一緒に立ち止まって欲しい!待っていて欲しい!そばにいて欲しい!
・一番守るべきものは何か?僕にはそれが分かるようになった
とも歌っています。
「Everything (It's you)」は、ゆるやかなバラードで歌詞の内容がガツンと心に響きます。
皆、全員忙しい、でも途方にくれている場合じゃない、考えなきゃ!
夕暮れ時の会社からの帰宅途中、最寄り駅を降り改札を抜け、考えがまとまらない状況・・・・
そんな雰囲気のイントロが流れからEverything (It's you)は始まります。
そして、
たんたんと、
本当にたんたんと、
何が一番大切なのか(It's you)を歌い綴ります。
この歌は、手紙なのか?
手紙なのかも。
僕から大切な君へ。
そして大切な君から、僕にも君の言葉で書いた手紙が欲しい。
「Everything (It's you)」は、一番大切なものが何か?を、僕たちに思い出させてくれる90年代Mr.Childrenの屈指の名曲です!

「Everything (It's you)」は聴けば聴くほど、心に染み込みます。
人生の節目にたったとき、必ず思い出す名曲です!
1998年:SIAM SHADE「1/3の純情な感情」
「1/3の純情な感情」は、1998年にSIAM SHADEがリリースしました。
この曲は90年代らしい、めちゃくちゃカッコイイ、邦楽ロックです!
アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の主題歌となり、超爆発的ヒット曲となりました!
歌詞も曲もアレンジも歌声も痺れるほどのカッコイイ、素晴らしい完成度です。
もしかしたら90年代邦楽ロックで一番カッコイイのかもです。
その証拠に「1/3の純情な感情」は、
・12枚のアルバムに収録!(アニメのコンピレーションアルバム含む)
・複数のアーティストにより22回もカバー!
・10年後の2007年にCD再販売!
と、1つの曲に対して、驚きの実績です!
カッコよすぎるから、何枚ものアルバムに収録したいし、たくさんのアーティストも自分で歌いたくなるし、僕たちもまたCDで買いたいし・・・
ということなんです。
この曲の特長としては、
・とてつもない疾走感で、好きな人への愛情を訴えている!
・どれだけ僕は君のことが好きかということを、これでもか、これでもかと伝えている!
・でも、なぜか愛情は1/3しも伝わない!
・どうすれば、愛情が伝わるのか!!
・実は、上記は夢の中で訴えているだけで、実際の好きな人へは何も伝えていない事実!!!!
・・・・となっています。
実は、1/3どころか1ミクロンも伝わっていないという衝撃の事実!!!!!
夢の中だけで言ったって、伝わるわけないじゃん!!!
という内容でした(笑)
当時は、曲がすごい速くてカッコよくて、歌詞の内容が頭に入っていなかったんですよね。
冷静に聴いてみると、お布団の中で妄想していただけだった、と(笑)。
でも、男性心理リアルでもあるある!ですよね。
大体、恋愛の9割はこんな感じを体験しますよ。
90年代最高の邦楽ロック曲「1/3の純情な感情」は、歌詞もリアルで最高に素敵です!
大好き過ぎます!!

まさか、1/3どころか1ミクロンも伝わっていなかった「1/3の純情な感情」!
90年代邦楽ロックの最高峰です!完成度が高すぎます!
ぜひ、究極の疾走感としびれるカッコ良さ、そしてリアルな男性恋愛観を堪能しましょう!
1999年:モーニング娘。「LOVEマシーン」
90年代邦楽最後の曲は「LOVEマシーン」です。
1999年にモーニング娘。がリリースしました。
この曲は、元気が出るし、聴くだけで楽しい気持ちになります。
当時モーニング娘。は、後藤真希が加入して人気が絶頂にありました。
そこでリリースされた「LOVEマシーン」は、それ以前の曲を3倍以上も上回る164万枚を超えるメガヒット曲!!!!
ここから、令和の今にも続く、国民的アイドルグループ・モーニング娘。の伝説が始まりました。
なっちや、かおりん、矢口に、市井さやか、石黒彩に保田圭、中澤裕子、といった50代男性には伝説級のメンバーが勢揃い!
本当に、みな可愛くて、元気いっぱいに歌って踊って、キラキラしていました!
みな個性があって、素敵だったなあ〜。
ずっとこのメンバーで、モーニング娘。を続けていれば良かったのに。
ももクロみたいに。
本当にこの曲を聴くと、10年後は明るい未来になりそう〜!
僕もがんばろう!!
と思ったものでした。
まだDVDも普及する前でしたから、ピンクのカバーのPVビデオテープを買いましたよ!
何回も何回も観ましたね。
今でも持っています!
既にビデオデッキはありませんが・・・・。
とにかく「LOVEマシーン」は明るくてポジティブなエネルギーが溢れていて、友達と一緒に踊りたくなります。
青春を思いっきり楽しむ感じがして、超大好きです。
自分たちの未来は明るいって思わせてくれるし、ポジティブな気持ちになれます。
今でも聴くたびに元気をもらえる曲です。

当時「モーニング娘。」が皆んな大好きでした!
「LOVEマシーン」とにかく、明るくて可愛くて、前向きで元気な素敵な曲です!
この曲を聴いて、今度こそ10年後は「明るうぃ未来」を目指しましょう!!
【2024年版】90年代邦楽ヒット曲!のまとめ

1990年代の邦楽シーンは、多くの名曲とともに僕たちの心に深く刻まれています。
特に50代の男性にとって、その時代の邦楽ヒット曲は青春そのものでした。
当時、TVドラマやCM、音楽番組、ドライブ中のカーステレオから流れるメロディーは日常の様々な場面で流れ、今も僕らの心に響き、愛され続けています。
今回は、90年代邦楽の超ヒット曲を紹介しました。
【2024年版】90年代邦楽ヒット曲!のまとめ
- 1990年:LINDBERG「今すぐKiss Me」 出世曲であり、青春を思い出させる元気な曲。
- 1991年:チャゲ&飛鳥「SAY YES」 ドラマ「101回目のプロポーズ」主題歌で、美しいメロディが心に響く。
- 1992年:大事MANブラザーズバンド「それが大事」 シンプルな歌詞が心に突き刺さり、勇気をもらえる曲。
- 1993年:Mr.Children「CROSS ROAD」 メロディと歌詞の美しさが際立つ、ミリオンセラーの名曲。
- 1994年:篠原涼子「恋しさとせつなさと心強さと」 恋愛の複雑な感情を表現した、小室哲哉プロデュースの一曲。
- 1995年:スピッツ「ロビンソン」 美しいギターアルペジオと切ない歌詞が心地よい名曲。
- 1996年:ウルフルズ「ガッツだぜ!!」 元気が出る応援ソングで、紅白歌合戦にも出演。
- 1997年:Mr.Children「Everything (It’s you)」 忙しい日常の中で大切なものを思い出させるバラード。
- 1998年:SIAM SHADE「1/3の純情な感情」 アニメ『るろうに剣心』主題歌で、疾走感溢れる邦楽ロックの名曲。
- 1999年:モーニング娘。「LOVEマシーン」 ポジティブなエネルギーに溢れた、青春の象徴的な曲。
90年代邦楽は、今もなお僕らに愛され続け、時代を超えて令和の今も心に響いています。

90年代邦楽は、僕らの青春そのもの。
嬉しいこと、悲しいこと、苦しんだことと一緒に聴いたヒット曲の数々!
50代男性の人生に大切な、素晴らしい90年代邦楽を聴きましょう!