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50代男性の趣味はラジコン再チャレンジ!タミヤのグラスホッパー!

2024年6月16日

こころのアンチエイジング
やまた
やまた

●少年時代に楽しんでたラジコンカーをもう一度チャレンジしたい!
●でも今のラジコンカーのことが、全く分からない!
●50代男性でも楽しめるのかな?
●え!?タミヤのグラスホッパーが今も販売中!!!?

50台男性のアンチエイジングは、見た目や体の健康だけではありません。
心のアンチエイジングもとても重要です。



心が若返れば、体も見た目も若返りますし、考え方が前向きに積極的になり
毎日がワクワクトキメキます。



豊かな人生を送るために「心のアンチエイジング」をしませんか?
少年時代に出来なかったこと、悔しかったこと後悔してやり直したいこと。


とっくに忘れてしまたけど、楽しすぎて、ワクワクしすぎたあの頃の日々。


昔、ラジコン少年だった僕は、またラジコンカーを持ちたいと、ふと思いました。
今回は、もう戻らないと思っていた少年時代のラジコンカーに熱中した日々を取り戻すお話です。


それにより、心のアンチエイジングを実践します!

50代男性にとって、ラジコンカーとグラスホッパーは、僕らの最初の青春だった!

ラジコンブームとグラスホッパーは、僕らの最初の青春だった!

はるか昔、少年達の間で、空前の電動ラジコンカーブームが巻き起こりました。


児童向け雑誌では、こぞってラジコン漫画を連載していましたし、TV番組のタミヤRCカーグランプリも大人気でした。




町には個人模型屋がたくさんあって、ガンダムのプラモデルと同じ位の量で、タミヤのラジコンカーも売っていました。


少年達は、おこづかいを貯めて貯めて貯めて、貯めました。
家の手伝いも死にものぐるいでやり、お駄賃を貯めました。


その当時の少年達は、日本の歴史上、一番家のお手伝いをしたと思います


安い買い物ではないので、1年がかりでお金を貯めました。
模型屋で買った、500円(当時の価格)のタミヤラジコンカーカタログを本当に擦り切れるほど読みました!


ワクワクしながら、どのラジコンカーを買うか目をキラキラして、授業中も眺めていました。
特に、グラスホッパー、ホーネットが小学生の少年達に大人気でした。


ちょっとお兄ちゃんの中学生は、マイティフロッグやファイティングバギーが多かったと思います。


そして誕生日もプレゼントはスルー、クリスマスもスルー。
年を明けてお正月のお年玉と合わせて、やっと、やっと、やっとグラスホッパーを手に入れました!


友達達も一足先に購入しており、すでに広場で走らせています!
一人で一生懸命、説明書を見ながら作りました!


今まで作っていたガンダムのプラモデルで培った技術が役に立ちます。
当時の少年たちは皆、そうでした。


そして冬休みの宿題もせずに、何時間もかけて完成!!
ただ、バッテリーを充電していなかった!!!


カドニカ7.2Vバッテリーは充電に一晩かかります!


すぐに充電器をセットして充電します!!


もちろんバッテリーは、ゴムテームでぐるぐる巻きにして


晩ごはんを食べて、お風呂に入って、寝る前位に、我慢できずにバッテリーをグラスホッパーに装着します。


フイン・ガガガ・・・

いや、

フオーン

だったか、


その時の音は忘れました。


ただ、今まで買ってもらったおもちゃと比べ、段違いに大人のホビーの音です!!!!
子供向けのおもちゃではない!!



この衝撃と感動は今でも心に残っています。

出典:タミヤ公式サイト [https://www.tamiya.com/japan/products/58346/index.html]

グラスホッパーは、とても速く、速すぎて...
家のリビングで曲がりきれず、すぐどこかしらにぶつかります



ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、プロポのスティックを上下します。


グラスホッパー早すぎます!



左にスティックを切ってから、全身させます。
曲がるけど、すぐコタツにぶつかります。



弟もやらして欲しいよ、と。
私は、何を言っているんだ、やらせんよ、と。


お母さんが、弟にもちょっとやらしてあげなさいよ、と。


しかたがないから、少しだけだぞ、と。


弟は、やはりフルスロットル!!
壁にぶつかる。



バックしてよと。
バックで遠慮なくぶつかる!!



アホか、おまえ〜〜〜。
壊れる、壊れる!!!



と、そんなことしているうちに、バッテリー切れ。


もう寝なさいと、母親。
どうしようもない兄ハラスメント!!!!(笑ですまされる話ではないです(笑))


しかたないので、バッテリーをまた充電器にセット。
グラスホッパーとプロポを机の上に置く。


カッコイイなあ、としばらく眺めて寝ました。


翌日、充電バッチリのバッテリーを、グラスホッパーに装着し広場に行きました。
広場は、凧揚げの人たちが10人位います。


この当時は、凧揚げも面白かったなあ。
絶対、誰かしらの凧と紐がからんじゃって、墜落していましたね。


家々の屋根のTVアンテナには、絡んだで放置された凧がチラホラ。

混んでいて、場所を自宅前の遊水地に移動しました。


やはり小学生、スピードに憧れます。


狭い遊水地を、グラスホッパーがフルスロットルで直進します。


スピードを緩めて曲がるなんて考えていないので、グラスホッパーの横がガリガリ壁にぶつかります。


一緒に見ていた父親が、スピードじゃなくてコントロールが大切だ!と言っています。
私は全く聞く耳持たず、スピードを出すのが楽しい!と言い返します。

今なら、父親の言い分は1億%わかります。納得します。


しかし、そんなことは理解できない少年は、また壁にぶつかります。
あと、遠くまで走らせてしまい、プロポの電波が届かずコントロール不能!


また壁にぶつかります!


グラスホッパーのボディは、その後、主流になるポリカーボネート製じゃなく、単なるプラスチック(いえ、耐衝撃製スチロール樹脂製とのこと)なので、すぐボロボロになります。


そのうちボディがヒビ割れや傷でボロボロになり、ホーネットボディに換装するのは別の話です。


そして、グラスホッパーは、あっという間にバッテリーが切れて動かなくなります。
とろとろ、最後まで粘って走らせますが、とうとう完全に動かなくなります。


一晩かけて充電したバッテリーですが、遊ぶのはあっという間!


だいたい15分持たなかったと思います。


ただ、グラフホッパーはシンプル構造のお陰で、超軽量。
そしてモータはサンパチモーター(RS-380モーター)のため、他のラジコンカーよりは倍近く走ったと思います。


その後、ゴーヨンモータ(RS-540)やタムテックモータ(友達から買った中古)に替えるのですが、さらに稼働時間は短くなりました。


町の模型屋さんは、こぞってラジコンレースを開催していました。
ただし、そこの模型屋で購入したラジコンカーでしか参加できない、というルールがありました。


私は、最寄りの模型屋で購入ではなかったので、参加できなかったのが残念でした。


数ヶ月後、あの超空前の歴史的ファミコンブームが到来しラジコンブームも静かに過ぎ去ってしまいました。



今、思い出すととても懐かしく、楽しく、人生で初めて主体的に熱中したことだったな、と思います。
遠く、遠すぎるどこかに過ぎ去ってしまい、決して戻ることはない幸せな少年時代だったと、胸が熱くなります。

やまた
やまた

とても幸せで楽しかったラジコン少年時代!
もう一度、あの楽しさを味わいたい!!

50代男性がラジコンカーに再チャレンジで少年時代を取り戻す!

ラジコンカーに再チャレンジで少年時代を取り戻す!

あの幸せで楽しかった、少年時代を取り戻せます!!!!!!!!


いえ、今こそ、取り戻すのです!
今すぐ、今、この瞬間に動くのです。


タミヤのグラスホッパーは今でも売っています!!!


1984年5月14日発売とのことです。
本記事の執筆が2024年6月なので、ちょうど40周年です!!


何か縁を感じますね。


しかも当時と同じ本体価格(税抜)です!!!!
(*時期や、購入先によって価格は変動する場合があります)


今見ても、カッコイイ!!



ホーネットやマイティフロッグと同じ、丸いバックミラーがカッコイイ!!


以下、グラスホッパーの基本スペックです。
出典:タミヤ公式サイト https://www.tamiya.com/japan/products/58346/index.html

タミヤ グラスホッパーの基本スペック

  • 全長389mm、全幅223mm、全高135mm
  • 車体重量=830g
  • モーター=380タイプ(540タイプモーターも使用可能※別売) 
  • 駆動方式=後輪2輪駆動
  • 前後共にフリクションダンパー 
  • 3ピースタイプホイール
  • 中空ゴム製フロントグルーブドタイヤ
  • 中空ゴム製リヤパドルタイヤ
  • 軸受けは前後輪共にボールベアリングに交換可能
  • ボールアジャスターつきステアリングロッド 
  • 特殊強化樹脂製バンパー

これはドキドキします!


今なら、当時高くて変えなかったラバーパックや、ボールベアリングや、他メーカからのカスタム部品も好きなだけ買えます!


もう僕らは大人なので、いきなり高性能機種であるホットショットや、アバンテだって買えます。


でもでも、少年の頃に買ったグラスホッパーで、お金がなくてできなかったカスタムをやるのです。
今こそ、自分のスーパーグラスホッパーを作り上げるのです。


きっと、とても速いですよ。
2台買って、息子と一緒にやりたいです!


なんでファミコンに気が移ってしまったのだろう。
仮想の世界ではなく、実物を試行錯誤しながらとことん楽しんだ、確実に技術と経験と知見が手に入るラジコンに飽きてしまったのだろう。



みんながファミコンやっていたら、一人ラジコンは出来ないですけどね...。


ただ、ファミコンはすげー!やりたい!楽しい!!!
とは思いましたが、


この胸が高まるドキドキ感、ワクワク感は無かったと思います。
ファミコンはクソゲー掴まされることが多かったのが原因ですかね...。


ちなみに、もちろんファミコンは大好きですよ!
クソゲーも今や愛すべき、少年時代の思い出です。



それに、将来ファミコンのゲームを作る人になりたいのがきっかけで、IT業界に就職しましたし。


さて、グラスホッパーですが、本体だけではなく最低限、下記が必要となります。

グラスホッパー本体以外に必要なもの

  • プロポセット(操縦するコントローラー)
  • サーボ
  • 受信機
  • スピードコントローラー
  • 7.2Vバッテリー ※2個は欲しいですね。

本体以外にもこんなに必要なんだ!?
個別に買うんだ〜、しかもそれぞれ高い!と少年時代に泣いた記憶ありです(笑)。

ちなみに下記の「タミヤ 2.4Gプロポ電動RCドライブセット」を買うと、サーボ、受信機、スピードコントローラー、バッテリーと、必要なものが全部セットで付属しています。

しかもめちゃくちゃ安いです!

昔はもっと高かったぞ〜〜〜!


しかもこのプロポ、電波のバンドクリスタルが不要なんですよ!!

2.4GHzホッピングシステムを採用しており、クリスタル交換やバンド管理が不要です。


クリスタルは、プロポの電波の周波数です。
複数人でラジコンレースをしている場合、電波の周波数が同じだと混線してしまいます。


なので、周波数がダブった場合、クリスタルをラジコン本体側と、プロポ側でそれぞれ交換していました。


昔は、クリスタルを3つ位持っていましたね。
クリスタルも高かった気がします。覚えていないですが700円位?



そんで、プロポのアンテナに色付きの旗を付けていました!
赤とか黄色とか。
懐かしい...。

「タミヤ 2.4Gプロポ電動RCドライブセット」スペックは下記となります。
出典:タミヤ公式サイト https://www.tamiya.com/japan/products/45053/index.html

「タミヤ 2.4Gプロポ電動RCドライブセット」のスペック

  • 送信機用電源:単3形電池4本(別売) 
  • ESC&受信機用電源:走行用バッテリーと共用(レギュレーター回路内蔵) 
  • 指定走行用バッテリー:タミヤ走行用バッテリー各種
  • ESC:タミヤTBLE-04S 連続最大電流:75A 
  • 使用モーター:540タイプ(25ターン以上)、スポーツチューン

上記以外に公式サイトをみますと、

  • 送信機はホイールとバッテリーのレイアウトを最適化した安定感あるデザイン
  • ホイール部分は滑りにくく、操作フィーリングも良好な2段グリップタイプ
  • 送信機側の操作により最高速を遅くできるビギナーモードも標準装備
  • 前後のハイポイントが調整でき、バックキャンセル機能も搭載


とのことです。
いつのまにか、プロポも大進化していました!
このお値段でこのスペック。


電池も単三電池4本で良いなんて、凄すぎです。
昔のプロポ(フタバのアタックとか?)は、単三電池8本位、必要だった気がします。


いずれにしろ、永遠の名車:グラスホッパーが、また我々の手に入るのです。
これはドキドキとワクワクが止まらないです。



近所に元ラジコン少年は多いはず。

声をかけて、どこかの公園や広場などで空き地を見つけてラジコンレースを開催しますか!
(それにしても場所を見つけるのが今は大変!!あと、公園や広場で遊んでいるお子様達を優先で!

50代男性はグラスホッパーをフルカスタムできる!

50代男性はグラスホッパーをフルカスタムできる!

我々50代男性は、小学生の頃と違い財力がある程度あります。
昔は、月1,000円とかのお小遣いですが、今は...



それよりも圧倒的に多い(はず)です!!



そこでグラスホッパーをフルカスタムしましょう!!!
そのまんまでも楽しいのですが、地域のラジコンレース場(さがせば結構ありますよ)で大活躍するのです!


めちゃくちゃ楽しいですよ!!


以下に、おすすめのカスタムパーツをご紹介していきます。

フルセットボールベアリングで、スピード向上と走行時間の安定化!


まずは、チューンナップの第一歩「フルボールベアリング」です!


グラスホッパーは低価格を実現するために、各所低価格のパーツを使用しています。
大きなところは、シャーシやダンパー、そしてベアリングです。


グラスホッパーの付属ベアリングはプラスチック製です。
これでは駆動ロスが大きく、モーターの駆動力が確実にタイヤに伝わりません。


ただ、ボールベアリングが高かったのですよね。
当時、4つ入で500円(消費税などない時代)!!



高すぎて買える訳がない...。



今こそ、全てボールベアリングにするのです!
駆動ロスを減らし、走行時間を伸ばし、軸受の耐久性を高めるのです!


これにより、1段階上のグラスホッパーが手に入ります!

スクエアスパイクタイヤで、リアタイアのグリップ力を格段に上げる!

グラスホッパーのリアタイヤは、めちゃくちゃ滑ります。
もうツルッツルです。



スピードを上げてカーブを曲がろとすると、必ずリアが滑ります。
さらに高い確率でクラッシュします。


グラスホッパーが転がるってことですね...。


なので、カーブを曲がる際は十分にスピードを抑え、「アウトインアウト走行」ですね。



このツルッツルさは、グラスホッパーの愛すべき個性でもあるのですが、操縦性のクセの原因となっています。
540モーターに換装したら、さらにその傾向は強くなります。


これを、グリップ力のある「スクエアスパイクタイヤ」に変更します。
これにより高スピードでのカーブなど、走行性が安定します。


540モーターの恩恵を効果的に受けることができます。


ただ、グラスホッパーは、そのままでは標準以外のタイヤが装着できません。


「スクエアスパイクタイヤ」用を装着するための「ホイール」が別途必要になります。
また、「ホイール」と「本体」を結合するための「六角ハブ」も必要となります。

540モーターで、めちゃくちゃスピードとパワーを向上!

足輪まりのカスタムが完了したら、次はモーターです。
380モーター(サンパチモーター)は、燃費がすばらしく、ラジコンを長く遊ぶにはとても良いです。


ただ、パワーが貧弱過ぎて物足りないです!
やはり、少年心復活のためには、ある程度のスピードやパワーが必要です!


そこで、540モーター(ゴーヨンモーター)です!!!
380モーターと比べ、トルクが圧倒的です。


グラスホッパーの動きが、1段階上がります。


ただ、扱いがさらに難しくなります。
じゃじゃ馬になりますので、熟練が必要です。


ただ、そこがグラスホッパーの面白さでもあり、愛すべきところです!!

540モーターは非常に多くの製品が販売されています。
お好みよって、いろいろ選んでみるのも楽しみの一つですね。


こちらでご紹介したモーターは、パワーと走行時間のバランスに非常に優れています。
耐久性も高く、とても使いやすいです。


じゃじゃ馬のグラスホッパーを乗りこなすためにも、チョイスすることをオススメします。


また、タミヤグランプリ公認モーターで、タミヤ主催のラジコンカーレースで使用可能です。
いつか夢のタミヤRCカーグランプリの出場を夢見る我々としては、必須の540モーターですね。


また、540モーターに換装した場合は、ピニオンギアをアルミ18Tに変更します。

硬質アルミ製フロントロアアームで、さらに走行を安定させる!

スクエアスパイクタイヤで、リア周りの安定度を向上させました。
次は、フロント周りを向上させる「硬質アルミ製フロントロアアーム」です。


こちらのフロントロアアームは、イーグル模型製の製品となります。
タミヤ純正ではないですが、グラスホッパーの純正シャーシに簡単に装着することが出来ます。


高精度のアルミ削り出しで、青色にカッコよく光ります!

「硬質アルミ製フロントロアアーム」とセットで装着がオススメなのが、イーグル模型製の「フロントイクステンドアップライト」です。



こちらの「フロントイクステンドアップライト」は、純正トレッドに対して+5mm(左右で+10mm)のワイドトレッドに変更することが可能です。


ワイドトレッドにすることで、グラスホッパー自体の安定感が増し、走行安定性が向上します。
より小さな力で大きな動きになるため、操作性にしなやかさが出る効果があります。


また、こちらは純正ロアアームにも使用が可能です。

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サイドガードで、じゃじゃ馬グラスホッパーのクラッシュに備える!!

今までご紹介したカスタムパーツで、グラスホッパーの走行安定性は大きく向上します。
ただ、実際の走行中(特にレース中)は、いろいろアクシデントがつきものです。


レースで対戦相手に熱くなったり、
電波ぱ届かなくなって操作不能になったり、
悪路で車体がすべったり、


クラッシュする確率はとても高いのです。
特に、名前のとおり、ぴょんぴょん跳ねるグラスホッパーは転げ回ってクラッシュする可能性が大きいです。


そこで、クラッシュしても車体へのダメージを最低限にするために「サイドガード」を装着するのです!


これによりクラッシュ自体を起こさせにくくします。
また、クラッシュ時にリアタイヤやギアボックスへの大きな衝撃を回避します。
さらにシャーシ剛性も向上するので、走りの質が高まります。

追加のバッテリーで、とことんラジコンカーを楽しむ!

グラスホッパーのバッテリー持ちは、電動ラジコンカー界随一です。
380モーターなら、15分〜20分は余裕で持ちます。


ただ、540モーターに換装したならば、追加のバッテリーは必須です。
2、3本もあれば、思う存分、ラジコンカーを楽しめるでしょう。

専用メンテナンス台を用意して、効率良くラジコンカーをメンテナンス!

ラジコンカーを走らせて十分に遊んだあとは、メンテナンスが必要です。


砂やホコリ、ドロがボディーやタイヤに付いたり、ネジが緩んでいたり取れていたり、ボディーにヒビが入っていたりパーツが無くなっていたり...


いろいろ掃除や修復、ギアにグリスを塗ったり、パーツ交換などが必要です。


ラジコンカーのメンテナンスは大変です。
でも、愛情を持って愛車をメンテナンスするのです。


その時に便利なのが、専用メンテナンス台です!!

このメンテナンス台の上にラジコンカーを載せて、メンテナンスをするのです。
これが使ってみると、地味に便利なんです。


日々行う作業は、地味な便利さがめちゃくちゃ重要だと思います。


台に載せることでタイヤが浮くので、ダンパーで沈まなく安定しますし、回転させて車体を前後左右を
簡単に切り替えられます。


大自体も安定性が抜群なので、安心してメンテナンスができます。
グラスホッパーで遊ばない場合も、この台に載せて玄関にしまっています。

50代男性の趣味はラジコンカー再チャレンジのまとめ

まとめ

50台男性の心のアンチエイジングに、大きな効果が期待できる「ラジコンカー」。
特に、皆んなが愛して止まない「グラスホッパー」をご紹介いたしました。


グラスホッパーは、未だにカスタムパーツも豊富ですし、カスタムの余地が大きくあります!
個人的には、「一番のじゃじゃ馬改善ポイント」である「オイルダンパー化」を目指したいです。


カスタムとは直接関係ありませんが、バッテリーの急速充電器、工具入れ、グラスホッパーを広場や公園、レース場に持っていくためのケース、ビスやギアの予備パーツなどなど、まだまだ考えること、対応することはたくさんあります。


それだけ、楽しみ、ワクワクは続きます!!
レース場にもデビューしたいですし、4WDなどの車種にもチャレンジしたいです。


ぜひ、少年時代の楽しかった思いを取り戻すため、グラスホッパーを1台いかがでしょうか。
少年時代に心をアンチエイジングし、人生も取り戻しましょう!

やまた
やまた

50代からのラジコンカー再チャレンジで、一生の趣味に再開できた!と言う方も多いです!
それほど魅力的で素敵でワクワク・ドキドキするラジコンカー。
少年時代の愛車グラスホッパーを、再び手に入れてみませんか?

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