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50代男性の趣味にラジコンカーおすすめ4台!ワクワクをもう一度!

2024年6月17日

ホーネット
やまた
やまた

●50代男性の趣味にラジコンカーブームが再燃て聞きました。
●確かに、ワクワク・ドキドキしそう!もう一度やりたいです!
●でも最新ラジコンカーって難しそうじゃないですか?
●え!?我々50歳男性世代に、オススメのラジコンカーが4台もあるって本当?
●え!?しかも我々が超知っている4台なの!?それ知りたいです!

アンチエイジングは体や見た目だけではなく、「心のアンチエイジング」も大切です!
50代男性の「心のアンチエイジング」とは、ズバリ、

少年時代のワクワク・ドキドキした日々を取り戻すこと!

です!!


体が筋肉で絞れたり、
髪の毛がフサフサになったり、
見た目がカッコよくなっても


心がおじさんのままじゃ、人生つまらないです。


では、どこまで心を若返らせるか?


それは、一番ワクワク・ドキドキしていた少年時代です!!!


少年の頃に1日中夢中になって遊んだことに、もう一度チャレンジするのです。
それによりワクワク、ドキドキする心が蘇ります。


忘れていたことを、たくさんたくさん思い出します。
それはきっと、豊かな人生を送ることに一番大切なことかもしれません。



それが「心のアンチエイジング」のゴールです!
これできっと、昔あこがれた魅力的な大人の男性になれます。


少年時代に、はじめて心から夢中になった趣味ってなんでしょう?


超合金の合体ロボ?
ガンダムのプラモデル?
LSIゲーム?
TVのブロック崩しゲーム?
ファミコン?
アニメ?
漫画?

確かにいずれも夢中になりました!


でも私は心から、ワクワク・ドキドキがとまらず夢中になった趣味は、


タミヤのラジコンカー


でした!


心の底から憧れ、
ワクワクし、
ドキドキし、


カタログやTV番組、コミックボンボンやコロコロで知識を、しこたま吸収し、
イメージトレーニング(妄想)を欠かさずに、


お小遣いを1年掛けて貯めて、
誕生日もクリスマスプレゼントも辞退し、


年明けのお年玉を全部使わせてもらい(それまでは、ほぼ貯金にまわされた)


やっと、やっと手に入れた念願のラジコンカー!!


今まで、親から簡単に与えられてきた玩具とは、違うのです。
値段も、桁違いです!びびります!


そして、少年心を鷲掴みにしたメカニック!重量感!本物感、マシン感!!!


その後、ファミコンやパソコン、彼女、サッカー、ギター、バイク、車、仕事...と
夢中になるものが多々現れますが、


思い起こすと、


ここまで恋い焦がれて夢中になったものは、ラジコンカーしかなかったです!!

今、我々50歳男性の間で、ラジコンカーブームが再燃しています。

大人になって、ゲームやお酒、付き合いゴルフ、スマホ、TV、YouTbueといった手頃で時間泥棒な趣味に飽きてしまった50代男性が続出。


少年時代にこころからワクワク・ドキドキしたラジコンカーの物理的なホビーの楽しさを思い出した人が続出しています!

少年時代に堪能しきれなかた愛車のカスタマイズや、生のレースによる白熱したバトル!
そして、そこで出会うたくさんの友達!

これは楽しくないはずがないです!!


そんな訳で、今回はタミヤのラジコンカーおすすめをご紹介します。
ちなみに、完全に私個人の意見となります。

2024年6月時点で、タミヤから販売されているラジコンカーをご紹介します。

50代男性におすすめタミヤのラジコンカー4台

50代男性におすすめのラジコンカーとして、

タミヤの電動ラジコンカー

をご紹介します。


その中でも当時少年達に圧倒的に人気だった、2WDバギーをピックアップしました。
4WDバギーも憧れますが、50代男性にピッタリなのは2WDバギーです!

2WDバギーをお進めするポイントは下記となります。

50代男性におすすめラジコンカーのポイント

  • 構造がシンプルで壊れにくい、メンテナンスしやすい!
  • 軽いから加速が凄い!同じくスピードも速い!
  • 軽いからじゃじゃ馬!それが良い!
  • 走行時間が長い!たっぷり遊べる!
  • カスタムパーツが豊富!悩みながらカスタムを考えるのが楽しい!
  • 本体価格が4WDマシンと比べて、お手頃!気楽にラジコンカーに再チャレンジできます!

では、早速ですがおすすめ2WDバギーのラジコンカーを紹介していきます。

50台男性におすすめラジコンカーその1:グラスホッパー

おすすめラジコンカーその1は、グラスホッパーです!!

タミヤ グラスホッパー基本スペック

  • 発売日:1984年5月14日
  • 本体価格:7,400円(税抜) 
    *時期や購入先によって具体的な購入価格は変わる可能性があります。
  • 全長:389mm
  • 全幅:223mm
  • 全高:135mm
  • 車体重量:830g
  • モーター:380タイプ(540タイプモーターも使用可能※別売) 
  • 駆動方式:後輪2輪駆動
  • 前後共にフリクションダンパー
  • 3ピースタイプホイール
  • 中空ゴム製フロントグルーブドタイヤ
  • 中空ゴム製リヤパドルタイヤ
  • 軸受けは前後輪共にボールベアリングに交換可能
  • ボールアジャスターつきステアリングロッド
  • 特殊強化樹脂製バンパー

出典:TAMIYA公式サイト [https://www.tamiya.com/japan/products/58346/index.html]

当時大人気過ぎた、タミヤのグラスホッパー!

本体価格も当時と同じなのが凄いです(ただし税抜き価格)。

特長としては、シンプルで軽い!メンテナンスしやすい!
カスタマイズ性が高い!


540モーターやホーネットのボディに換装が簡単!
当時、「グラスホッパー改ホーネット」にする少年たちも多かったです。



走行性が、本当にグラスホッパー(バッタ)で、非力だけどじゃじゃ馬でした!
そこがめちゃくちゃ愛しい!



今や大人になった我々は、アバンテやホットショットなどの高級機種も買えます。

しかし、あえて少年時代に買ったラジコンカー「グラスホッパー」を、再び手にいれるのです。



ワクワクしすぎて「心のアンチエイジング」になりますよ!



ちなみに、ラジコンカーには操縦するための「プロポ」や、モーターを動かすための「バッテリー」が必要となります。


下記のタミヤ製プロポセットは、ラジコンカーを動かすために必要なものが全て入っています。



とても低価格ですが、憧れのホイラータイプです。
さらに2.4GHzホッピングシステムを採用しており、クリスタル交換やバンド管理が不要です。


また、グラスホッパーについては、下記の記事で詳しく解説しています。
グラスホッパーはじゃじゃ馬を乗りこなし、名機に育てるカスタマイズが楽しいですね。

良かったらお読みいただけますと幸いです。

50台男性におすすめラジコンカーその2:ホーネット

おすすめラジコンカーその2は、ホーネットです!!

タミヤ ホーネット基本スペック

  • 発売日:1984年10月
  • 本体価格:9,800円(税抜)
    *時期や購入先によって具体的な購入価格は変わる可能性があります。
  • 全長:400mm
  • 全幅:230mm
  • 全高:150mm
  • 車体重量:874g
  • モーター:540タイプ 
  • 駆動方式:後輪2輪駆動
  • フロントにフリクションダンパー
  • リヤサスペンション用オイルダンパーユニット
  • 3ピースタイプホイール
  • フロント・中空ゴム製フロントグルーブドタイヤ
  • リヤ・中空ゴム製リヤスパイクタイヤ 
  • 軸受けは前後輪共にボールベアリングに交換可能
  • ボールアジャスターつきステアリングロッド
  • 軽く、高い強度を持つバスタブタイプのABS樹脂製フレーム
  • 特殊強化樹脂製バンパー
  • サイドバンパー 
  • 軽く、強度の高いポリカーボネート製ボディ
  • ローリングリジッドアクスルタイプのリヤサスペンション
  • デフギヤ内蔵密閉式ギヤボックス

出典:TAMIYA公式サイト [https://www.tamiya.com/japan/products/58336/index.html]

ホーネットは、グラスホッパーの上級モデルとして登場した電動バギーのラジコンカーです。
上記リストの赤文字部分が、グラスホッパーからホーネットで強化された内容となります。


リアサスペンション周りの構造が異なり、ホーネットではオイルダンパーを装着しています!!
しかも、ロール方向の動きにも対応した「ローリングリジッド」方式となっています。


グラスホッパーもオイルダンパーを装着できますが、構造の問題で結構大きな手間がかかります(それも大きな楽しみの一つですが)。

それをホーネットでは標準装備!


ホーネットは、グラスホッパーの弱点である足回りの不安定さを改善・強化され、540(ゴーヨン)モーターのパワフルさも兼ね備えています。


車体重量はグラスホッパーと比べ、わずか44g増えただけの超軽量級です。
540モーターのパワーで、凄まじい加速度とトップスピードを誇ります。


これが、軽量2WDラジコンカーの魅力の一つですね!



さらに、リアはスパイクタイヤ装備のため悪路もパワフルに走行できます。
グラスホッパーのように滑りまくりません!



また、ボディは軽量で高い強度を持つ、ポリカーボネイド製です。
サイドバンパーも付いているので、クラッシュにも安心です。


そして、なんと!デフギアも装備しているので、高速カーブも安定して走行できます!

ここまで強化されたホーネットですが、なんと、グラスホッパーと誤差レベルの価格差しかないです!!


タミヤさん、凄まじい技術力!!!!



愛しいじゃじゃ馬(バッタですが)、グラスホッパーか、
パワフル、高スピードなのに安定した走りができる、ホーネットか、


どちらのラジコンカーを選ぶか、めちゃくちゃ迷いますね!


嬉しいことに、ホーネットとグラスホッパーは大半の部品を共用できる構造となっています。
そのため、グラスホッパーをホーネットにカスタムする少年たちも多かったです。

50台男性におすすめラジコンカーその3:マイティフロッグ

おすすめラジコンカーその3は、マイティフロッグです!!

タミヤ マイティフロッグ基本スペック

  • 発売日:1983年12月
  • 本体価格:16,800円(税抜)
    *時期や購入先によって具体的な購入価格は変わる可能性があります。
  • 全長:400mm
  • 全幅:230mm
  • 全高:145mm
  • 車体重量:1,020g
  • モーター:RS-540タイプ 
  • 駆動方式:後輪2輪駆動
  • フロントにフロント・ダブルウィッシュボーン
  • サスペンションはすぐれたロードホールディングを生む4輪独立
  • リヤにトレーリングアームタイプのオイルダンパー
  • リヤ・ドライブシャフトは、ドッグボーンタイプのジョイント
  • 軸受けは前後輪共にボールベアリング装備
  • 3ピースタイプホイール
  • フロント・リブタイヤ
  • リヤ・スパイクタイヤ
  • 軽く、高い強度を持つバスタブタイプのABS樹脂製フレーム
  • 特殊強化樹脂製バンパー
  • 軽く、強度の高いポリカーボネート製ボディ
  • ギヤケースは密閉式、デファレンシャルギヤを内蔵
  • ギヤ比を3段階に変更可能
  • バッテリーはフレームの最も低い位置に搭載し低重心化

出典:TAMIYA公式サイト [https://www.tamiya.com/japan/products/58354/index.html]

マイティフロッグは、高性能2WD電動レーシングバギーとして人気を集めました!
中学生のお兄ちゃんが良く持っていた印象です。


と、とととんでもないハイスペック!

上記リストの赤文字部分は、グラスホッパーからマイティフロッグ強化された内容となります。




お値段がグラスホッパーのちょうど倍なのも納得です。
しかもスタイリッシュでカッコイイ!!

4輪独立のサスペンションとオイルダンパー&スパイクタイヤ&バッテリーの低位置への搭載による、悪路の高速走行、ジャンプでも安定した走行を実現!


デフギアを内蔵しているので、ハイスピードコーナーリングを実現!


憧れのボールベアリングをフル装備!


ABS樹脂製フレームと、ナイロン樹脂製のサスペンションやバンパーで、軽量かつ高い耐久性を実現!


ハイギヤセッティングを行うと、圧倒的な速度で走行可能!!

と、だいぶ高性能過ぎるラジコンカーです。
これは憧れますね。


実際、レースにおいては他のマシンを圧倒する活躍を見せていたとのことです。


ただ、グラスホッパー程ではないですが、「操作性にクセがある」とのことです。
「操作性にクセがある」とうのはZガンダムみたいで、逆にワクワクしますね!!


また、メンテンナス製もグラスホッパーやホーネットと比べれば少々面倒です。
これもZガンダムと同じで高性能機ゆえの課題なので、トキメキます(私だけ?)。



高性能マシンを乗りこなし、レースで圧倒的性能を見せつけられます!


「グラスホッパーとは違うのだよ!グラスホッパーとは!!」


と、心の中で叫びたい我々(※)は、高性能ラジコンカーであるマイティフロッグがおすすめです!
)我々は大人なので、実際に口に出して言っては駄目です(笑)

50台男性におすすめラジコンカーその4:アスチュート

最後のおすすめは、タミヤ最強・最速の2WDラジコンカー、アスチュートです!!

タミヤ アスチュート基本スペック

  • 発売日:1989年
  • 本体価格:26,800円(税抜)
    *時期や購入先によって具体的な購入価格は変わる可能性があります。
  • 全長:387mm
  • 全幅:246mm
  • 全高:125mm
  • 車体重量:不明
  • モーター:540タイプ を装着可能(別売り)
  • 駆動方式:後輪駆動
  • フロント、リア共にCVAオイルダンパー装備のダブルウィッシュボーン4輪独立
  • サスアームに25度のアタックアングルをつけたインボードフロントサスペンション
  • ロワ・Hアーム、アッパー・ターンバックルシャフト構成のリヤサスペンション
  • キャンバー角の調整が可能なシャフト
  • フルベアリング仕様
  • フロントホイール六角ハブ仕様
  • リアホイールは、スターディッシュホイール
  • フロント・走行安定性に優れたリブパターンタイヤ
  • リヤ・スクエアスパイクタイヤ
  • モノコックフレームのシャーシを採用し、モーターをミッドシップマウント
  • 走行用バッテリーをリヤに横置きして、リヤタイヤのトラクションを確保
  • 密閉式ギヤボックスにはリミテッドスリップ効果のあるボールデフを内蔵
  • ハイトルクサーボセイバーを標準装備
  • サーボセイバーは、リンクロッドを介して、3分割タイロッドのステアリングを作動
  • 3ギヤ構成の駆動系
  • 軽く、強度の高いポリカーボネート製ボディ(車高を抑えた滑らかなボディ)
  • 路面に合わせたリヤウィングのダンフォース調整が可能

出典:TAMIYA公式サイト [https://www.tamiya.com/japan/products/58697/index.html]

さ、さすがタミヤ最強の2WDラジコンカー、アスチュート!
今回ご紹介した機種は、2022年3月19日に発売された「アスチュート2022」となります。


令和のラジコンカー技術の粋を結集して開発した、アスチュートの進化版となります。
TD4アバンテの2WD仕様とのことです。


お値段も実にグラスホッパーの3.5台分になります!!!
※540モータは別売なので注意が必要です。


アスチュートが登場するまでは、タミヤ2WDラジコンカー最強であった「FOX」を凌ぐ、軽快な走り、コントローラブルなハンドリングを実現しています!



2WDラジコンカーの愛すべきじゃじゃ馬感がなくなり、操縦性がとてつもなく良くなっています。


もう愛すべき弱点はないです。


言葉がないです。


「アスチュート2022」は、もしかしたら京商の最強・最凶2WDラジコンカー群にも勝てるかもです!!


お値段が高いのが気になりますが、50代男性にぜひおすすめな1台です。

50代男性の趣味にラジコンカーおすすめ4台のまとめ

今回は、50代男性の「心のアンチエイジング」に効果的なタミヤのラジコンカーについておすすめをご紹介しました。


アンチエイジングは体や見た目だけでなく、心の若さも重要です。


「心のアンチエイジング」の目標は、少年時代のワクワク・ドキドキした日々を取り戻すことです。


そのために、タミヤのラジコンカーはとても効果的です。
カタログスペックを見ているだけでも、目がキラキラしてきます!


そして、今回は下記のおすすめ4台のラジコンカーをご紹介しました。

50代男性の趣味にラジコンカーおすすめ4台

ポイント

  • グラスホッパー:シンプルで軽い。メンテナンスしやすく、カスタマイズ性が高い。価格は7,400円(税抜)
  • ホーネット:グラスホッパーの上級モデル。足回りの不安定さを改善し、パワフルな540モーターを搭載。価格は9,800円(税抜)
  • マイティフロッグ:高性能2WD電動レーシングバギー。悪路の高速走行、ジャンプでも安定した走行を実現。価格は16,800円(税抜)
  • アスチュート:タミヤ最強・最速の2WDラジコンカー。2022年3月19日に発売された「アスチュート2022」は令和のラジコンカー技術の粋を結集して開発された進化版。価格は26,800円(税抜)

*時期や購入先によって具体的な購入価格は変わる可能性があります。


いずれも魅力的なラジコンカーです。
性能差も個性なので、かつての自分の愛車を買うのが一番かもしれませんね。


少年時代に、ワクワク・ドキドキしてたまらなかった夢のラジコンカーを、もう一度、手に入れましょう。


ワクワク・ドキドキは最高の「心のアンチエイジング」です。
こころも身体もリフレッシュして、最高で豊かな人生を送りましょう!

やまた
やまた

少年時代の愛車が、令和の現代にも販売されていたなんて感激でした!!
これを機会に、ラジコンカーを一生の趣味にするのも楽しいですね!

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